長岡市議会 2022-12-07 令和 4年12月定例会本会議−12月07日-02号
今後も自主防災会へのアドバイザーの派遣あるいは防災講座などの機会を通じまして、地域が主体となった取組が防災の上で大きな役割を果たすということについて広く紹介するとともに、地域の活動をしっかりと支援してまいります。 次に、個別避難計画に基づいた避難訓練の実施についてお答えいたします。高齢者や障害をお持ちの方など、いわゆる避難行動要支援者の避難においては地域の助け合いが欠かせません。
今後も自主防災会へのアドバイザーの派遣あるいは防災講座などの機会を通じまして、地域が主体となった取組が防災の上で大きな役割を果たすということについて広く紹介するとともに、地域の活動をしっかりと支援してまいります。 次に、個別避難計画に基づいた避難訓練の実施についてお答えいたします。高齢者や障害をお持ちの方など、いわゆる避難行動要支援者の避難においては地域の助け合いが欠かせません。
次に、第19目防災対策費、災害予防対策の充実、防災知識の普及啓発は、新潟地震が発生した6月16日に合わせ、全市一斉の地震対応訓練を実施したほか、女性の視点を取り入れた防災講座及び女性の防災リーダーを育成する講座を3回開催し、防災活動への参画促進による災害時の避難生活の改善対策等に取り組みました。また、新たに指定した避難所等への標識板の設置や既存標識板の更新を計11か所で行いました。
また、女性視点を取り入れた防災講座の開催や避難所、避難場所での標識板の新設や更新を行いました。 (2)、自主防災組織等の育成について、自主防災組織の活動を支援し、結成率は92%となりました。また、地域の防災リーダーとなる防災士の育成や避難所運営体制の強化に引き続き取り組みました。
また、地域に目を向けますと、中越市民防災安全士会女性部の皆様が市民向け災害食講座や親子向け防災講座などを実施されておりまして、女性の視点を生かしながら地域の防災力の向上につながっているというふうに考えてございます。 ◆中村耕一 委員 数値以上に本当に様々なことを計画されて頑張ってきておられるなということは、今の答弁で理解できました。
そして、希望する学校には専門家を講師として派遣し、このタイムラインを用いた防災講座を実施しております。効果としましては、子ども自らが洪水のリスクを知り、どのような避難行動が必要か、またどういうタイミングで避難することがよいのかを考え、さらには家族と一緒に日常的に考えることにより、家庭の防災力の向上につながっていると考えております。
これにつきましては自主防災会や自治会からの熱意が高くて、地区の我々の防災講座のほうでも当然推奨もしているんですけども、やはり地域のほうで、大事なんだよ、自主防災大事なんだよということで広がっていって、年々上昇しているということでございます。 以上であります。 ○委員長(小柳はじめ) 板垣功副委員長。 ◆委員(板垣功) ありがとうございます。
地域によっては様々な実情があって、なかなかいろんな面で避難体制が組めないところもあったりするかとは思いますが、みんなで助かるためには、また早期避難に生かせる取組ができるように、今までも市としても防災講座等いろいろされてきたと思いますが、早期避難に生かせる取組ができるように、市としてもさらなる後押しをしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
そこで、ペットの飼い主を対象とした防災講座を開催したり、災害に備えた飼い主の心構えやペットとの同行避難、災害対策について普及啓発を行う必要があると考えますが、いかがでしょうか。市のお考えを伺います。 ○議長(松井一男君) 相田環境部長。 〔環境部長相田和規君登壇〕 ◎環境部長(相田和規君) 人とペットの災害対策についてお答えをいたします。
こういった女性部の活動もやっていらっしゃるんですけども、割と細々としたことをやっていらっしゃっていて、私が提案する避難所開設とか運営訓練というのはなかなか携われないのではないかなというような感じがするんですけれども、もし研修会のハードルが高いというのであれば、上越市防災士会の女性部で、女性のための防災講座という形で、避難所開設や運営訓練をやってみてもいいのかなと思いますし、こういった避難所開設とか運営訓練
災害時に子育てあんしんの避難所になります市内13カ所の子育ての駅では、備蓄している粉ミルクを子育ての駅の防災講座等で試供するなどいたしまして、活用している事例もございます。試供品を提供するイベントや講座では、日ごろから家庭での備蓄することの大切さの普及にも努めているところでございます。
このため、浸水想定区域の安全確保に向けては、河川管理者である県に対して洪水による浸水被害から地域を守るための築堤、河道掘削など、流下能力を向上するハード整備を要望するとともに、市が実施する洪水ハザードマップ等を活用した防災講座や地域防災リーダーとの連携による、実質的な防災訓練などのソフト対策を強化し、総合的な減災・防災対策を進めてまいります。 3点目についてお答えいたします。
また,女性の視点を取り入れた防災講座及び女性の防災リーダーを育成する講座を5回開催し,防災活動への女性の積極的な参画を促進しました。そのほか新潟地震が発生した6月16日に全市一斉地震対応訓練を実施し,記憶の伝承や市民一人ひとりの防災意識の向上につなげました。 次に,自主防災組織等の育成は,主に自主防災組織の結成や活動に対して助成を行ったものです。
防災意識の高い地域づくりの推進は,地域の防災力向上に向けて,将来の地域防災力の担い手である中学生を対象に,区内の公立中学校全6校で延べ675名の参加があったジュニアレスキュー隊育成講習会を開催し,AEDの使い方,心肺蘇生の仕方などを教示し,自助,共助の意識づけを行うとともに,防災講座を開催するなどさらなる防災への意識啓発を図ったところです。
〔木山 浩危機管理防災局長 登壇〕 ◎危機管理防災局長(木山浩) 本市では,平成27年度より,災害への備えについて親子で一緒に考える親子防災講座を実施しています。防災について家族で話し合うきっかけとなるよう,過去の災害を例に挙げながら,誰でも簡単に用意できる非常持ち出し品の紹介や,災害時の連絡方法を記入する防災メモの作成などに取り組んでいます。
市では地域が整備する防災資機材への支援を行うとともに、地域が行う防災訓練への助言や防災講座などへ職員や防災士を派遣するなど、地域の自主防災組織のさらなる防災力の向上に努めております。しかしながら、高齢化や人材不足などから自主防災組織の防災力が脆弱化している地域があることも認識しております。
現在貯蓄している粉ミルクは、消費期限が来る前に子育ての駅の防災講座等で試供するなどして活用しており、教育委員会では同様の方法での対応ができると考えているとのことです。また、防災講座の中では日ごろから家庭で備蓄することの大切さを普及啓発しているということで、そういった活動にも努めております。 ◆藤井達徳 委員 わかりました。
◎川上 危機管理防災担当課長 市政だよりや町内会長などの地域の代表者と防災関係者が一堂に会する防災対策説明会等により広く市民に周知するほか、市政出前講座、専門家講師の派遣など、年間100回を超える防災講座を通して市民の正しい理解を促しており、今後も促してまいりたいというふうに考えております。 ◆笠井則雄 委員 市民への情報提供も含めた対応を引き続きお願いしたいというふうに思っています。
そのうち市で負担した防災講座、負担して、公費負担で取得された方が111名ということであります。186名の方に一応フォローアップ研修のご案内を胎内市の防災士の会と連携しながら行っておりまして、平成28、29、30年度と通算3回フォローアップ研修を行っております。
〔木山 浩危機管理防災局長 登壇〕 ◎危機管理防災局長(木山浩) 防災士には,平時における防災訓練の指導や防災意識の啓発,災害時における避難所運営などで活躍していただくことを期待しており,現在,地域の防災訓練や小・中学校での防災教育,親子防災講座,避難所運営体制連絡会などに参加していただいています。
自主防災組織の結成に至らない自治会があるなど、自治会間で防災に対する意識や活動実績の格差が開いているため、住民が災害に対して、自助、共助の精神で対応できる土台をつくることを目的とした防災リーダー会結成、女性を対象とした防災講座の開催、地域防災組織育成支援事業は自主防災組織の活性化と地域コミュニティの充実と女性に光を当てることで防災意識への醸成がさらに高まるものと考えております。